コロナ禍の影響で知財権申請が大幅減
[ 194字|2021.2.2|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン知財権事務所(IPOPHL)によると、コロナ禍の影響で2020年通年の国内における商標権登録申請数が3万5274件で前年比10%減少した。特許登録申請数も3648件と同9%減少した。また、実用新案の申請数は1235件で同45%減と最大の落ち込みを記録したほか、工業デザインも1259件で同23%減少した。さらに、著作権の登録申請も940件で同44%減少した。(29日・スター)