国内便旅客68%減
[ 185字|2020.12.5|経済 (economy)|econoTREND ]
民間航空委員会によると、1〜9月期の国内航空便旅客数は630万人で前年同期比68%減と大幅に縮小している。コロナ感染拡大による防疫強化措置の一環で航空便利用が制限されたことが要因。旅客数は1〜3月期が590万人だったのに対し、4〜6月期は11万8727人、7〜9月期は32万9438人。国内線を運航する航空各社の稼働率も昨年の2割以下にとどまる。(2日・マラヤ電子版)