ブラカン空港事業で太陽光発電導入へ
[ 162字|2020.11.20|経済 (economy)|econoTREND ]
国内複合企業大手サンミゲルのラモン・アン社長兼最高経営責任者は、ブラカン州ブラカン町で計画している新マニラ国際空港(ブラカン空港)建設事業で、空港の電力供給用に総発電量200メガワットの太陽光発電所を建設する検討に入ったことを明らかにした。電力貯蔵システムも併用し、安定供給を実現させる計画という。(19日・マラヤ電子版)