燃油サーチャージ徴収停止を命令
[ 174字|2020.8.26|経済 (economy)|econoTREND ]
民間航空局(CAB)は、航空各社に対し、燃油サーチャージの徴収を停止するよう命じた。世界的な石油価格下落を受けた措置で、2018年9月から2年間にわたって徴収されていた燃油サーチャージが凍結され、チケット代への転嫁がなくなる。今年1〜4月には国内便45〜171ペソ、国際便218〜2076ペソの燃油サーチャージが徴収されていた。(22日・スター)