豪砂漠地帯に14機セブパシが保管
[ 231字|2020.8.11|経済 (economy)|econoTREND ]
国内格安航空最大手のセブパシフィックはコロナ禍によって航空機の運航率が大幅に低下していることを受けて、オーストラリアの砂漠地帯にある航空機保管施設にさらに航空機を送り、保管機が計14機になったことを明らかにした。砂漠地帯に保管することでコスト削減と航空機のコンディション維持が図れるという。同社は航空機を全部で75台保有しており、今後、運航率が改率しない場合、さらに多くの所有機を豪アリススプリングスにあるアジア太平洋航空機保管施設に送る計画。(9日・スター)