比セブン上半期3.9億ペソの損失
[ 223字|2020.8.11|経済 (economy)|econoTREND ]
国内コンビニ最大手のセブンイレブンを経営するフィリピン・セブン・コーポレーションは、上半期(1〜6月)の決算が3億9000万ペソの損失だったと明らかにした。前年同期は3億733万ペソの純益だった。特に、コロナ感染が拡大して防疫強化措置が実施された第2四半期(4〜6月)の総売上は99億ペソで、前年同期比31.4%減少し、4億9350万ペソの損失を計上している。6月末時点の国内店舗総数は2930店で前年同月比10%増加している。(7日・スター)