住宅予約売上が61億ペソ
[ 215字|2020.7.8|経済 (economy)|econoTREND ]
国内不動産開発大手のセンチュリー・プロパティーズは2020年1〜6月期のグループ内の住宅物件予約売上が61億ペソと好調だったことを明らかにした。新型コロナウイルス拡大の影響にもかかわらず販売システムのデジタル化強化により4〜6月期の予約売上が31億6千万ペソと1〜3月期の同29億6千万ペソを上回ったという。今年上半期に販売した住宅物件は戸建て住宅が1274戸で、コンドミニアム物件が651戸だった。(3日・スタンダード電子版)