不動産中堅の純益減
[ 193字|2020.6.6|経済 (economy)|econoTREND ]
セブが拠点の不動産開発中堅セブランドマスターズは、今年1〜3月期の連結純益が6億4850万ペソで前年同期比8%減少したことを明らかにした。連結総収入は21億ペソと同13%増加した。住宅事業収入が20億6千万ペソと同11%増え、セブ市に昨年9月開業した初の同社運営ホテル「シタディネス・セブ・シティ」も1〜3月期に2069万ペソの売上があるなど好調だった。(2日・マニラタイムズ電子版)