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　今年１〜3月期における政府系企業・公社に対する補助金支出額が前年同期比で約４倍に増えている。財務省財務局によれば、補助金総額は前年同期の93億ペソから289％増の361億５千万ペソに拡大。国家電化庁と軽量高架鉄道（LRT）庁への政府補助金が大幅に増額されたことが主な要因。同期に政府が補助金を出したのはこれら２社を含む26の政府系企業で、スモール・ビジネス・コーポレーション、比心臓病センター、比漁業開発局等なども含まれる。2018年から19年にかけても、補助金は47.5％増加していた。なお、１〜４月期の政府系企業からの財務局への配当は1294億５千万ペソに上った。（25日・スター電子版）