デジタル税への賛否分かれる
[ 209字|2020.5.26|経済 (economy)|econoTREND ]
デジタルサービスに課税する「デジタル税法案」を起草したサルセダ下院議員=与党PDPラバン=によると、対象企業は支持と不支持に分かれているという。同法案は国内向けにデジタルサービスを提供している業者を、海外企業の比支社も含めて源泉徴収義務者とし、取引先の税支払いの負担を和らげることを柱としている。ネットフリックスやグラブは支持しているが、フェイスブックやグーグルプレイは反対している。(22日・マニラタイムズ電子版)