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　コンドミニアム開発やモール運営などを手掛ける国内不動産開発大手のシューマート（ＳＭ）プライムは１〜３月期の連結純益が83億ペソで前年同期比５％減少したと明らかにした。連結総収入も258億ペソで同３％減少した。同社の四半期純益が前年同期比で縮小したのは設立以来初めて。総収入の47％を占めるモール運営事業が３月中旬からの防疫強化措置の実施で二けたの減収となったことが響いた。（16日・インクワイアラー）