コロナ後も在宅勤務推進
[ 174字|2020.4.28|経済 (economy)|econoTREND ]
複合企業大手アヤラグループは24日、従業員の30〜40%にコロナ収束後も在宅勤務を続けさせるとの見解を示した。比経営者協会のオンラインセミナーで明らかにした。オルベタ人事部長によると、同社の直接雇用従業員は5万6500人にのぼるとし、リモートワークはコロナ以後の「ニュー・ノーマル」に移行するために必要と述べた。(25日・インクワイアラー電子版)