従業員らが180万ペソ募金
[ 234字|2020.4.23|経済 (economy)|econoTREND ]
ロペス財閥傘下のエネルギー部門、エネルギー開発会社(EDC)に勤務する従業員らが新型コロナウイルス拡大の影響を受けた市民らを支援するための募金活動を社内で行い180万ペソまで集めたことが分かった。EDCの親会社のファースト・フィリピン・ホールディングスも放送局ABS−CBNが運営する支援財団に1億ペソの寄付を約束しているほか、ロペス企業グループも運輸省が進める比人海外就労者(OFW)の帰還事業に対して1億ペソをすでに寄付している。(20日・マニラタイムズ電子版)