高速道2本の通行量20年は7%増の見通し
[ 240字|2020.3.2|経済 (economy)|econoTREND ]
香港系投資会社の高速道運営子会社メトロパシフィックトールウエーズが運営する北ルソン高速道(NLEX)とスービック・クラーク・タルラック高速道(SCTEX)の2020年の交通量は前年比7%増加する見通し。2019年における両高速道の交通量はNLEXが1日当たり28万台だったのに対し、SCTEXは同6万台超。今年3月にはNLEXのハーバーリンク線が部分開通する予定で、開通によりNLEXの1日当たりの利用台数が3万台近く増えると予想されている。(2月28日・マニラタイムズ電子版)