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　13日付のバンコクポストによると、タイの包装材メーカー、ＳＣＧパッケージングのウィチャン最高経営責任者（ＣＥＯ）は、事業拡大のため周辺国で76億バーツを投資する計画を発表した。うちフィリピンに年産22万トンの工場を52億バーツで建設。インドネシアは18億バーツで年産40万トンに能力を増強し、残る６億バーツでベトナムに軟包装材の工場を設置する。また、東南アジア地域で合併・買収（Ｍ＆Ａ）を検討している。（時事）