発電所民営化入札にACエナジーなどが興味
[ 201字|2020.2.18|経済 (economy)|econoTREND ]
政府の電力部門資産負債運営会社(PSALM)は、リサール州ピリリア町にあるマラヤ地熱発電所(総発電量650メガワット)の民営化入札に関する入札前説明会を開催した。入札に興味を示しているACエナジー、パナシアエナジー、デンキパワーの3社の代表者が説明会に参加した。入札意向表明書などの提出期限は3月12日。同発電所の民営化入札は過去2回実施されたが、いずれも失敗に終わっている。(16日・トリビューン)