リゾートの使用電力を太陽光発電に切り替えへ
[ 245字|2020.2.11|経済 (economy)|econoTREND ]
ルソン島北部カガヤン州サンタアナのカガヤン経済特別区自由港内にあるリゾート「カガヤン・ホリデー・アンド・レジャー・リゾート」は、施設で使用する電力を太陽光発電でまかなえるよう切り替えを進めている。同社は2018年、シティコアパワー(CPI)の電力小売会社であるシティコア・エナジー・ソルーションと太陽光発電導入に関する契約を結んだ。CPIは8カ所の太陽光発電プラントで計160メガワットの発電をしており、今後プラントを増やして発電量300メガワットを目指す。(8日・マニラタイムズ電子版)