電子たばこ大手が税引き上げ順守約束
[ 230字|2020.1.31|経済 (economy)|econoTREND ]
電子たばこ向けのフレーバーリキッドに対する追加物品税が2月7日から施行されるのを受け、米国の電子たばこメーカー大手、ジュールラブスは「今回の措置を歓迎する」とした上で、期限を前倒ししてでも順守すると表明した。電子たばこ向けのフレーバーリキッドに対する物品税は2月から37ペソ課税が始まり、その後、毎年5ペソずつ引き上げられ、2023年には税率が52%になる予定。電子たばこへの課税は、税制改革法のたばこ税の引き上げと同時に施行される。(28日・トリビューン)