マニラ〜豪パース直行便を初就航へ
[ 228字|2019.12.14|経済 (economy)|econoTREND ]
フラッグキャリアーのフィリピン航空(PAL)は、2020年3月30日からマニラとオーストラリア西部のパースを結ぶ直行便を初めて就航させることを明らかにした。PALによるマニラとオーストラリアの主要都市を結ぶ直行便としてはシドニー、メルボルン、ブリスベンに次いで4都市目となる。オーストラリアからの観光客は比を訪問する外国人観光客の中で5番目に多い。PALは現在、比と豪州の間を結ぶ民間航空会社としては最大の便数を運航している。(11日・ブレティン電子版)