カビテ空港入札を12月17日まで延期
[ 240字|2019.11.27|経済 (economy)|econoTREND ]
カビテ州は同州内のサングレーポイント空港建設事業(事業費100億ドル)で提携相手を選定する公開入札の応札期限を11月25日から12月17日まで延期すると発表した。応札希望企業らが応札期限を60日間延期するよう求めたのに対し、カビテ州側は22日間の延期で応じた。マニラ空港再整備事業に参加する複合企業大手7社がサングレー空港事業にも興味を示しているが、中国金融機関の関与を含めた事業条件について明確にする必要があるとして、応札期限の延期を求めた。(25日・インクワイアラー電子版)