海賊版ソフト摘発キャンペーン実施
[ 260字|2019.11.8|経済 (economy)|econoTREND ]
政府の光学メディア委員会(OMB)とソフトウェアに関する国際的な知財権保護推進団体、ビジネス・ソフトウェア・アライアンス(BSA)は、海賊版ソフトの摘発強化キャンペーン「クリーンアップ・トゥー・ザ・カウントダウン」の発足式を行った。同キャンペーンは2020年までに、全国で海賊版ソフトウェアを使用していると見られる約1万企業のうち少なくとも50%を摘発して正統なソフトウェアの使用に移行させるのが目標。皮切りとして全国知財権委員会(NCIPR)など政府機関の関連事務所への立ち入り検査を実施した。(3日・トリビューン)