BPIがマカティ市に最大規模の支店開業
[ 237字|2019.11.6|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥系で拡大商銀3位のバンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズ(BPI)は、首都圏マカティ市のマカティ・ビジネス・ディストリクトに同行としては最大面積となる新店舗「BPIマカティ・メーン・ブランチ」を開業させた。開業式には同行のハイメ・ソベルデアヤラ会長やセサール・コンシン最高経営責任者(CEO)らが出席した。新店舗の総床面積は2943平方メートルで、2020年12月までにさらに179平方メートル拡張させるという。同行は168年の歴史を持つ。(2日・ブレティン)