外国直接投資が5か月連続減少
[ 195字|2019.10.15|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行によると、7月単月の外国直接投資の純流入額は5億4300万ドルで、前年同月比41.4%減少した。単月ベースの外国直接投資純流入が前年同月比で減少したのは、これで5か月連続となった。ジョクノ中銀総裁は外国直接投資が減少している要因として、米中貿易摩擦を含むグローバル経済の不振や比国会で審議されている税制改革法案第2弾を巡る不透明さが強まっていることを挙げている。(12日・スター)