住宅価格が上昇
[ 196字|2019.10.1|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行の最新統計によると、今年第2四半期(4〜6月)の国内の住宅不動産価格指数は117.5で前年同期より0.5ポイント増加した。首都圏が平均で前年同期比で5.2%上昇したのに対し、首都圏以外は1.1%減少した。住宅の種類別では、デュプレックス(二世帯住宅)が12.5%、コンドミニアムが9.6%、集合住宅が4.3%上昇したのに対し、戸建て住宅は4.2%下がった。(30日・マニラタイムズ)