19年売上は6%増比マクドナルドが予測
[ 239字|2019.9.6|経済 (economy)|econoTREND ]
米ファストフード大手マクドナルドの比フランチャイズ統括企業、ゴールデン・アーチーズ・ディベロップメントは、2019年の売上高が前年比6%以上増えるとの見通しを示した。今年新たに全国で50店舗を開業し、総店舗数を670店に拡大させるなど、事業拡大路線を進めていることが要因。比マクドナルドは、ファストフードの店舗にセルフサービスやキャッシュレス決済機能を持たせるなど、多様なサービスを展開する「NXTGENストア」と呼ばれる多機能店舗への移行を一部で進めている。(2日・スター)