再生可能エネ事業で350メガワット調達へ
[ 236字|2019.8.2|経済 (economy)|econoTREND ]
国内配電会社最大手のマニラ電力(メラルコ)の発電部門メラルコパワージェン(MGEN)のロヘリオ・シンソン社長兼最高経営責任者によると、同社は2020年初めまでに総発電量350メガワット分の再生可能エネルギー事業を電源調達先として確保するという。事業内容の詳細は明らかにしていないが、太陽光、風力、マイクログリッドの発電事業。今後5〜7年で総発電量1000メガワットの再生可能エネルギー事業を傘下に組み入れる計画を同社は最近、明らかにしている。(7月31日・スター電子版)