ユニオンバンク純益が46%増
[ 204字|2019.8.2|経済 (economy)|econoTREND ]
デジタル化を推進している国内拡大商銀中堅のユニオンバンクは7月29日、今年第2四半期(4〜6月)の純益が前年同期比46%増の26億ペソだったと明らかにした。金利収入が2ケタの伸び率を記録したことに加え、運営コストの削減が進んだため。これで上半期(1〜6月)の純益は48億ペソとなった。総資産額は7045億ペソで、前年同期比で13%増加しており、自己資本利益率は10.6%。(7月29日・スタンダード電子版)