マランパヤ天然ガス田事業 政府鉱区権収入110億ドルに
[ 168字|2019.7.11|経済 (economy)|econoTREND ]
エネルギー省によると、パラワン島沖のマランパヤ天然ガス田事業を運営するシェル・フィリピンズ・エクスプロレーション(SPEX)から比政府に支払われている鉱区使用料が今年8月までに総額110億ドルに達する見込みとなった。同ガス田は2011年から操業を開始しており、当初は政府収入総額は80億ドル程度と見積もられていた。(8日・ブレティン)