国内航空各社が政府との誓約書に署名
[ 207字|2019.6.28|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン航空やセブパシフィックなど国内航空各社は26日、トゥガデ運輸長官やプヤット観光長官らとの間で、定時運航の確立に向けた誓約書に署名した。誓約書では、マニラ空港の混雑解消に向けた便数削減や航空機の移動シフトなどの運行体制の見直しが含まれている。誓約書にはカビテ州カビテ市にあるサングレーポイント空港への一部国内便の移管を含めた政府の空港交通政策への支持表明も盛り込まれている。(26日・スタンダード電子版)