ミンダナオ発電事業で世銀や日本の融資検討
[ 173字|2019.3.25|経済 (economy)|econoTREND ]
国家電力公社によると、比政府は現在、ミンダナオ地方の主力水力発電事業であるアグスプランギ水力発電所(最大発電量982メガワット)の再整備事業計画について、資金調達先を中国政府ではなく、世界銀行や日本政府などからなる国際協調融資で資金を得る方向で検討している。同公社によると、同発電所は再整備した後に民営化する計画。(20日・スタンダード電子版)