PLDT決算で純益が44%増
[ 203字|2019.3.12|経済 (economy)|econoTREND ]
国内通信最大手フィリピン長距離電話(PLDT)の2018年決算報告によると、連結純益が192億ペソで前年比44%増と大幅に拡大した。同社は18年から新しい会計基準を採用している。傘下のボエイジャーイノベーションズを除く連結サービス総収入は1490億ペソで前年比5%増加し、増収増益だった。同社は19年に前年より200億ペソ多い784億ペソの資本支出を行うことも明らかにした。(8日・マニラタイムズ電子版)