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　西アフリカのガーナ当局はこのほど、ガーナの配電会社、エレクトリシティ—・コーポレーション・オブ・ガーナ（ＥＣＧ）の経営権を2月27日にマニラ電力（メラルコ）を含む企業連合体ＰＤＳガーナに正式に移譲すると発表した。メラルコなどからなる企業連合体はＥＣＧの運営に今後、５億8000万ドルを投資する予定。ＰＤＳガーナは30％を出資するメラルコと19％を出資するアンゴラのアエネルジアＳＡ社が外国企業パートナーで、その他はガーナの４企業が分担して51％までを出資する。（25日・スター電子版）