1月国際収支黒字が6年半ぶりの高水準
[ 191字|2019.2.22|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行によると、今年1月単月の国際収支は27億ドルの入超(黒字)となり、前年同月の5億3100万ドルの出超(赤字)から入超へと転じた。前月の18年12月に記録した24億4000万ドルの入超幅からも増加し、2012年7月に記録した31億8200万ドルの入超以来となる高水準の入超幅だった。政府の純外貨準備高が拡大したほか、中銀の為替運用益の拡大などが貢献した。(20日・タイムズ)