国鉄クラーク線建設第1期の起工式行う
[ 225字|2019.2.19|経済 (economy)|econoTREND ]
比国鉄(PNR)クラーク線建設第1期事業(マニラ市トゥトゥバン〜ブラカン州ギギント、10駅区間)の起工式が15日に行われた。式典にはトゥガデ運輸長官、羽田浩二大使、和田義郎JICAフィリピン事務所長、新井英雄・三井住友建設社長らが出席した。パンパンガ州クラークまでを結ぶ第2期事業を含めたマニラ〜クラーク間の開通は2021年までに実現させる計画。これらの事業は、ラグナ方面線の整備事業も含めて南北通勤鉄道事業と呼ばれている。(15日・スター電子版)