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　レオネス環境天然資源次官によると、同省は現在、露天掘り鉱山方式に替わる新しい鉱山方式に関する調査を実施している。今後６か月で調査を終了し、鉱山関係者らに調査結果を発表するとともに、新しい鉱石掘削方式への転換を促すという。政府はこれまでに南コタバト州のタンパカン鉱山を含む露天掘り鉱山３か所に対し操業停止命令を出している。2017年４月にロペス環境天然資源省長官＝当時＝が露天掘り鉱山禁止令を出した後、同年10月に省庁間の鉱山業調整委員会が禁止令を撤回するよう勧告したが、ドゥテルテ大統領が勧告を拒否した。（８日・スター）