輸入車販売が17%減
[ 208字|2019.1.28|経済 (economy)|econoTREND ]
輸入自動車の販売会社や輸入業者からなる業界団体「自動車輸入販売業者組合」(AVID)はこのほど、2018年通年の加盟業者による輸入車販売台数は前年比17%減の8万8700台だったと明らかにした。自動車税の引き上げ、インフレ率上昇、金利引き上げなどが要因という。乗用車が同22%減で、商用車は同14%減だった。しかし同組合は、19年の販売台数は18年比10%増加すると希望的観測を示している。(24日・スター電子版)