クラーク空港運営保守事業契約締結
[ 244字|2019.1.25|経済 (economy)|econoTREND ]
基地転用開発庁(BCDA)は22日、ルソン地方パンパンガ州にあるクラーク国際空港の新ターミナル建設を含む同空港運営・保守事業契約を受注したノース・ルソン・エアポート・コンソーシアム(NLAC)との間で正式に契約書を締結した。受注したのはフィリンベストディベロップメント、JGサミットホールディングス、フィリピン・グランドサポート・ソリューションズ、チャンギ空港フィリピンズの4社からなる企業連合体。25年間の運営・保守事業となり、新ターミナルは2021年中に操業予定(23日・タイムズ)