18年第3四半期の主要産業総収入が8.1%増
[ 209字|2019.1.22|経済 (economy)|econoTREND ]
国家統計庁の最新統計によると、2018年第3四半期(7〜9月)の国内主要産業総収入は前年同期比8.1%増で、17年第3四半期の同8.6%増から0.5ポイント縮小した。産業別では金融の伸び率が13.5%増と最も高かった。次いで不動産(同13.4%増)、製造業(12.4%増)と続いている。民間サービス(同8.8%増)と運輸・通信(7.2%)も高い伸びだった。一方、鉱山や採石は3.2%減少した。(18日・マラヤ電子版)