ナイジェリアとマ企業も共用通信塔事業に名乗り
[ 239字|2019.1.21|経済 (economy)|econoTREND ]
政府が進める共用通信塔設置・運営事業について、ナイジェリアとマレーシアの通信企業2社が参入に興味を示し、17日に情報通信技術省と覚書を締結した。独立系通信塔運営業者としては世界3位の規模を誇るナイジェリアのIHSタワーズと、アジア6か国で展開するマレーシアの通信塔運営業者エドトコ・グループの2社。また同省は、18日にも中国のチャイナ・エナジー・エンジニアリング・グループと覚書を締結する予定。これで同事業に参入意思を示した企業・企業連合体は五つ。(18日・インクワイアラー)