18年第3四半期の住宅価格4.4%上昇
[ 199字|2019.1.4|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行の最新統計によると、2018年3四半期(7〜9月)における国内のコンドミニアムや戸建て住宅、集合住宅などの住宅不動産の平均価格が前年同期比4.4%上昇した。最も価格が上昇したのは集合住宅で同18.3%上昇した。次いでコンドミニアムが5.8%増、戸建て住宅が0.2%増だった。地域別では首都圏が平均で同6.8%上昇したのに対し、首都圏以外は同2.2%増にとどまっている。(2日・ブレティン)