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　日本の精密・電子機器メーカー、シチズン時計の比子会社、シチズン・マシーナリー・フィリピンズ（CMP）はこのほど、エネルギー開発会社（EDC）が操業するバクマン地熱発電所から２年間にわたり電力を購入する契約を結んだ。CMPはバタンガス州タナワン町で旋盤製造工場を操業している。環境保護対策に会社として貢献するため100％再生可能エネルギーによる工場の操業を目指しているという。（12日・インクワイアラー）