ビリヤール一族会社が第3の通信入札から撤退
[ 229字|2018.11.7|経済 (economy)|econoTREND ]
ビリヤール一族が所有する通信企業ストリームテック・システム・テクノロジーズの親会社プライムアセットベンチャーのパオロ・ビリヤール会長はこのほど、第3の通信事業者選定入札への参加を取りやめることを明らかにした。既存事業の拡張に経営資源を集中させるためという。ストリームテックは全国規模の通信事業を運営できる25年間のフランチャイズ経営権を承認されており、第3の通信事業者入札に向けて入札要項を購入した10社のうちの1社だった。(5日・インクワイアラー電子版)