新ボホール空港運営事業計画で 原提案者資格獲得
[ 235字|2018.10.4|経済 (economy)|econoTREND ]
アボイティス財閥のインフラ部門アボイティス・インフラキャピタル(AIC)はこのほど、自社で策定した新ボホール空港運営保守事業計画に関し、運輸省からオリジナル提案者資格を承認されたことを明らかにした。ボホール島の対岸にあるパンラオ島で開発中の新ボホール空港は国際空港として利用され、ボホール州や他のビサヤ地域の観光業の発展に寄与すると期待されている。オリジナル提案者としてAICは同空港の運営や保守事業に加え、将来的な拡張事業も計画している。(9月29日・トリビューン)