チャウキングの創設者が死去
[ 270字|2018.9.20|経済 (economy)|econoTREND ]
国内最大の中華料理ファストフードチェーン「チャウキング」を創設した実業家のロベルト・フンクアン氏が15日に70歳で死去した。息子がフェイスブックで明らかにした。同氏は1985年にチャウキングを立ち上げ、2000年にジョリビー・グループに買収されるまで同チェーンの社長を務めていた。同氏はセント・ルークス・メディカル・センターの理事長も務めていた。また、チャイナバンク・セキュリティーズ・コーポレーションの社外取締役やブレント・インターナショナル・スクール・オブ・マニラの理事も務めていた。フィリピン大学商学部卒業。(17日・スター電子版)