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　官民連携事業（PPP）センターのボテ所長によると、サンミゲル社がこのほど政府に対し、現在運営している高架高速道スカイウエーの空港高速線をタギッグ市のボニファシオ・グローバル・シティー（BGC）まで延伸する工事を2019年に着工する正式提案を行った。延伸距離は7.7キロで、完成すれば首都圏の大動脈であるエドサ通りのマカティ市やパサイ市周辺の渋滞が大幅に改善すると期待されている。（23日・インクワイアラー電子版）