バシランの自爆テロ受けクラーク空港が警備強化
[ 153字|2018.8.7|経済 (economy)|econoTREND ]
ルソン地方パンパンガ州にあるクラーク国際空港のカウギラン総裁によると、同空港で警備体制がレベル2に引き上げられた。ミンダナオ地方バシラン州で最近発生した自爆テロを受けた措置で、トゥガデ運輸長官が全国の空港、港、鉄道、バスターミナルなどの警備体制を強化するよう通達を出したという。(2日・ブレティン電子版)