バコロド市商業地区開発に280億ペソ投資
[ 257字|2018.8.3|経済 (economy)|econoTREND ]
実業家アンドリュー・タン氏が率いる不動産開発大手メガワールド社はこのほど、ビサヤ地方西ネグロス州バコロド市にある34ヘクタールの用地に事務所ビルやホテル、コンドミニアムやモール、住宅地などを含む中央商業地区を建設する総合開発事業に280億ペソを投資すると発表した。バコロド市政府センターに隣接する場所にあり、「アッパー・イースト」地区として開発を進める。「ワン・レジス」との名の9階建てコンドミニアムや「カーサ・デ・エンペラドール」との名のユニークな建築様式を持つ複合施設などが売り。(7月31日・スター電子版)