ボラカイ水道会社が18年に7億ペソ支出へ
[ 208字|2018.6.26|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥傘下のマニラ水道会社の子会社であるボラカイ・ウォーターはこのほど、ドゥテルテ政権の政策によるボラカイ島閉鎖に伴う同島の水道供給インフラ整備事業を今後拡大するため、18年に最大7億ペソを支出すると発表した。当初は6億7700万ペソを支出する計画だった。同社によると、既に6月までに4億2000万ペソを支出している。同社はボラカイ島の水道事業に対し今後5年間で24億ペソを支出する計画。(23日・ブレティン)