マニラ水道が7.3億ペソ投資、パンガシナン水道事業拡大
[ 229字|2018.6.22|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥傘下の水道部門、マニラ水道会社(MWC)はこのほど、ルソン地方パンガシナン州サンタバーバラ町における水道フランチャイズ事業を受注したと明らかにした。マニラ水道会社の子会社、マニラ・ウォーター・フィリピン・ベンチャー(MWPV)が19年からの営業開始を目指しており、事業費は7億3千万ペソ。MWPVはサンタバーバラ町に隣接するカラシアオ町での水道運営事業も受注したほか、ブラカン水道局からも上下水道再整備・建設事業を受注している。(19日・マラヤ)