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　セブ・マクタン国際空港第２ターミナルの建設・運営事業を請け負うインドと比の合弁企業、ＧＭＲ─メガワイド・セブ・エアポートによると、同ターミナルの竣工式が７日に予定されており、ドゥテルテ大統領が出席する予定。商業運転は７月１日から。新ターミナルは国際線専用で、木材やラタン、真珠貝などセブ島を含むフィリピン各地の産物を建築材に使用するなどリゾート感を前面に出す内装デザインという。（１日・インクワイアラー）